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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

断食を試す

昨日から食事を軽くして、今日は丸一日ファスティング(断食)するつもりでいる。酒をやめてから食べることへの執着心が薄れてきて、そこそこ美味しければ、手間のかからないものを好むようになった。電子マネーやクレジットカードで買えて、テーブルなしでも食べられるものが最高だ。

まあそれを突き詰めていくと、完全栄養スムージーのような流動食になるのだろうけど、そこまではストイックにはなりたくない。

断食はやってみると、意外と辛くない。

身体がなかから飢えて来て、一種の爽快感がある。思考が澄み渡る感じがして、癖になる。

イスラム教徒にはラマダンがある。彼らは、

日の出前から日没にかけて一切の飲食を断つことにより空腹や自己犠牲を経験し、飢えた人への共感を育むことを重視する。また共に苦しい体験を分かち合うことでイスラム教徒同士の連帯感は強まり、多くの寄付や施しが行われる。(ウィキペディア)

イスラム教は、その教義も洗練されていると言われるけれど、アルコールを禁じて、生活に断食を取り入れるなど、身体を純化させることも取り入れられていて、科学に依拠する前の人間の深い知恵を感じる。

なるほど、身体が整わないことには精神は整わない。

もし、生きかたを変えたいと思ったら、精神を先に変えるのではなく、身体を変えた方がうまくいく、と経験から言えると思う。

三食という習慣自体、マーケティングによるものである。トースターを発明したエジソンが、それまでの一日二食に、文字通りbreakfast (断食を打ち破る、の意味)を付け加えたのだ。

己っちも長いこと暴飲暴食を当たり前のように受け入れて来たけれど、ここらで節食人生にスイッチしたいと考えている。