kindle, 手ぶら, iPhone, 禁酒,ウォーキング,禁煙,断酒,ダイエット

徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

生きている生きている♪〜ザ・ノンフィクション感想

働き過ぎで病んだり死んだりする人がいる一方で、働かずもよく生きている人がいる。

毎週楽しみにしてる『ザ・ノンフィクション』、今週はあのphaさんをはじめ所謂「ニート」のいまを描いていた。(来週は後編)

ザ ノンフィクション 2017年6月18日 17 06 18 - YouTube

ザ・ノンフィクション - フジテレビ

己っち今年の「ニートまつり」観に行ったので、後ろ頭だけ映ってた(笑)。

「家族」や「会社」は、終わりかけの仕掛け花火なので、「家族」や「会社」に寄らない世界観を持った方が、先々、何かと無駄がないと思う。

「家族」や「会社」を重んじる考え方は、己っちの言う「朱子学カルト」洗脳から来るもので、早々と洗脳から自由になっている彼らの方が、壊れかけの共同幻想にしがみつく人たちよりも、Quality of life は高い気がする。

幼稚園から定年退職までずっと、同質な集団の相互監視や同調圧力のなかで生きていく環境の方がよほど不自然であって、こんなリニアな生き方は1945年から1991年までの冷戦期という地政学的な モラトリアムがあったから存立したモデルに過ぎず、ついに無効化してきた。

日本でインターネットの商業利用が始まったのは1993年で、2010年くらいまでは、インターネットは「サブカルチャー」のフリをしていたから、「家族」や「会社」はまだ表向き、壊れてないことになっていたけれど、スマホが普及して人びとの脳がネットワークされてから、この四、五年で一気にぶっ壊れつつある。

「家族」「会社」の土台にあった信頼関係が壊れて、そういうヒエラルキーを維持していく動機やインセンティブが殆どゼロどころか、マイナスになっている。

phaさんのチャレンジの方が、未だに大組織で汲々と生きる30代より、展望の筋が圧倒的にいい、そう思えてならない。