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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

行列は無用の長物

己っちが好きな言葉ベスト3は、

  1. 不要
  2. (金より)時持ち
  3. WIN?(What's Important Now?)

この価値観を持つ己っちからすると、あらゆる行列は、心底忌み嫌う対象なのである。文字通り、無用の長物。

例えば、UNIQLOのセールで会計の長蛇に並んでいる人は、本当にお気の毒。

それ、並ばなくても、手垢のついてない新品が同じ値段で今すぐスマホで買えますよ。

会社員どものランチ行列も、いつまでたってもなくならないなあ。工場労働者なら一斉に休んだ方が効率的だが、ホワイトカラーが一斉に昼休みを取り、貴重な休憩時間すら相互監視や同調圧力の果てにランチ行列に並んでいるのを見かけると、彼らの従順さや思考停止ぶりに、胸糞が悪くなる。

通勤ラッシュも行列の一種。天候不良や人身事故で駅や車内が酷い混雑となれば己っちは迷わず出勤を取りやめるのだった。

安い店やテレビに取り上げられる店に挙って並ぶのも、己っちからすると徒労でしかない。

安すぎるのには必ずカラクリがある。マスコミ話題の店にわざわざ並ぶなんて、情弱を自らコクるのと同じではないか。

あと、そういう店は得てして客に強気なので、たいてい現金しか使えない。十中八九、脱税していると思う。

行列はお店だけではない。例えば公立図書館で、人気小説や話題の新刊を借りようとすると、予約待ちがすごいことになっている。

そういう本を、少なくとも「いま読む理由」は丸でなくて、世間のほとぼりが冷めてからのうのうと判断すればいい。本や映画などの藝術作品は、大衆の話題にはならないニッチな方が質が高いという真理がある。ターゲットがはっきりしたものの方が面白いのだ。

そもそも、花火大会とかテーマパークとか、歩行者天国とかの群衆の集まる場所は、最近では「ソフト・ターゲット」と呼ばれて、テロの標的になる危険な場所であるから、近づかない方がいい。