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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

ノンアルが最強の手段である

ベストセラー嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えでも言われているように、人間の悩みの殆どはその人間関係に由来する。

人間関係の悩みとは過去と未来の悩み。

「いまここ」を楽しく生きるのなら、人間関係という過去と未来で無駄に悩まないことがたいせつ。

己っちの来し方を振り返ってみると、煩雑で面倒な人間関係を容赦無くぶった切って来た歴史である。迷った人間関係は棄てても何も困らない。

義務教育時代も大学時代も、すべての人間関係をぶった切って来たし、社会人であることを30歳でほかしてからは、人間関係で悩んだことはもう殆どない。

面倒な組織や人間との関係を断ち切る最強手段は、アルコールをやめてしまうことだ。あなたにとって煩わしいと思う人間関係を分析してみて欲しい。

もしそこにアルコールが介在するなら、あなたはアルコールを棄ててしまえばいい。アルコールをやめることで切れる人間関係は‪、端から‬要らぬものだったのだ。

「貨幣とは、鋳造された自由である」というドストエフスキーの言葉をもじれば、「アルコールとは、醸造された不自由である」。

自由を手に入れる最強の手段は、己っちは、金よりノンアルだと思う。ノンアルを身につけられると、時間が湧き出てくるし、考える力が漲る。熟慮すれば要不要は間違えなくなる。

アルコールを前提とした人間関係は、全部、支配と被支配の間柄であることに気づく。

他者を半殺しにしておくソーシャル・ドラッグがアルコールであり、半殺しの心身から抜け出すと視野が広くなり、「いまここで自由を謳歌する」という動物本来の目的にぐっと近づくことができる。

ノンアルで解決できることの方が、金で解決できることよりずっと尊い。ノンアルこそが最強の問題解決手段なのだ。