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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

手ぶら主義の合理性について

時折指摘しているが、会社員が背負うタイプのバッグを矢鱈持っているのが気に入らない。

己っちの見立てでは、荷物を持ち「ながらスマホ」時に、背嚢タイプが便利だから売れている。混み合った電車でデカいショルダーバッグやリュックを肩にかけたり背負ったまま、スマホをいじってるのは、本当に邪魔である。

荷物の多い人は過去と未来に関心を払い過ぎている。逆に言えば、心がいまここにない。

例えば紙ノートは過去に書いたものを持ち歩き、尚且つ未来に書くものに気を配るから、冊子になる。しかし過去のものはクラウドに入れてしまえるし、未来に書き込む紙量をどれ程いま抱え込むべきかは、考えても仕方ない。

PCはマルチタスクや複雑な知的生産活動にはまだ必要だが、自宅とオフィスにあれば十分である。

過去データもクラウドからいつでも引き出せるし、突然PCで対応しなければならない事態になったなら、B2Bのルート・セールスでもない限り、オフィスや自宅に移動した方が効率がいい。

過去データを荷物として持ち歩き続けることも、これから起きるかもしれないことに備えるために使わないかもしれない荷物を持ち歩くことも、過去や未来に気を使い過ぎている。

手ぶらには、意識を過去や未来と断絶させ、いまここにフォーカスさせる力がある。

過去に拘ることも、不確定な未来に怯えることもコストである。

iPhoneしかないとなれば、打ち合わせでは議論しか出来なくなるし、空いた時間には、メールチェックやKindle読書とか細切れ時間に最適なことだけに集中できる。