kindle, 手ぶら, iPhone, 禁酒,ウォーキング,禁煙,断酒,ダイエット

徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

60点主義

週末はワイシャツやズボンにアイロンをかける。

アイロンする時間から逆算して生乾き状態になるように綿100%シャツは洗って干す。生乾きからアイロンかけると手間要らず。

食も凝らない。中食や冷食を使って準備に極力時間をかけない。酒を飲まなくなってますます簡略化された。

買い物も休みの日に出かければ結局三時間はかかる。可能な限りは平日の生活導線と、宅配で済ます。そもそも買い物そのものが好きではなく、無駄に思える。

何でもかんでも、きっちりを求める風潮は息苦しい。

飯なんて食パンにマヨネーズだっていいじゃないか。散歩しながらおにぎりや菓子パンも意外と楽しい。

自分向けのことならば、衣食住なり仕事なり趣味なり、何でも60点くらいで満足。それ以上は本当に要らない。

日本の60点ってよその国の90点ですしね。

「まあ、いいか」

「だから、どうした」

「ひと、それぞれ」

この三語ち尽きる。

日本人は、オーバー・クオリティを強制されすぎている。オーバー・クオリティを褒めてはならない。ただの悪だ。

喫茶店などで安時給なのに一生懸命笑顔を振り撒いている日本人の女の子を見ると、騙されていて気の毒だな、としか思えない。

他人の目を気にし過ぎ。

関係ない他人より自分を信じて生きていかないとこれから先、いいことないのでは? と思ってしまう。

「まあ、いいか」
「だから、どうした」
「ひと、それぞれ」

これらの魂の呪文を更に凝縮すれば、目指すのは60点主義である。