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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

知のネットワーク

インターネット革命でまずもたらされたのは、ページのリンク・グラフで、つまりはウェブページの繋がりの可視化で、成し遂げたのはGoogleである。Googleがこれをつくるまでは、ディレクトリでサイトを探していた。

リンク・グラフの次に見出されたのが、ソーシャル・グラフで、これは人と人の繋がりで、主にはFacebookやTwitterによって可視化された。

プロダクト・グラフ即ちものとものの繋がりを可視化したのはAmazon。そして更にはこれらのリンク、ソーシャル、プロダクトのグラフが更に縦横無尽に繋がって、複雑なデジタルのネットワークを作り出している。

可視化されたデジタル・ネットワークがつぎつぎに出現して、世界はとてつもなく面白くなっている。これからは人工知能のネットワークとも繋がるし、過去の人類の脳である書物とも、図書館ではないよりデジタルなネットワークで円滑に繋がるはずである。

変化の速度も速い。井上ひさしが酒を飲まない理由を「本が読めなくなるから」と言っていたが、これからのインテリは「知のネットワークが読めなくなるから」酒を飲まなくなるはずだ。

己っちは、アルコールやマスメディア接触をやめることで浮いた時間を、朝2時間、寝る前2時間の計4時間、机に向かうことにして、四月からスタートさせた。

机、とは言っても、書斎にいる時間で向き合うのは、かなりスマホではあるけれど、出来るだけ自分の考えを整理して、ネットワークと触れ合いながら何らかのアウトプットをだすことをとにかく目指している。

睡眠時間はたっぷり7時間取るので、この4時間はかなりの分量だけれど、これを残り人生のルーティンにしようと思っている。とにかく朝晩、椅子に座る。

出力の内容は決めず、自分の課題解決についてだったり、フィクションであったり、ビジネスについてであったり、何でもありとする。

可処分時間は沢山ある時間リッチであるから、人生の時間配分におけるアウトプットの比率を高めてみようと思うのだ。

こんな奇習、続くかわからないが、とにかくまあやってみている。うまくいけば、そのうち何らかのアウトプットが出現するであろう。