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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

すべての教育は「洗脳」 である(堀江貴文著; 感想 1/2)

堀江貴文氏の『すべての教育は、「洗脳」である」を、kindleで読んだ。

すべての教育は「洗脳」である?21世紀の脱・学校論? (光文社新書)

これは多くの人に薦めたい。

例によって、5ヶ所に絞ってブックマークしてみた。

今日は5つのうちの3つを取り上げる。

日本が求めた「国民」とは、要は「軍人」だ。

慧眼。徳川政権(江戸幕府)が、朱子学を通じて日本の武士階級を洗脳したまま、明治維新や敗戦を経た今もなお、政財官学のOSは朱子学の経年劣化、カルト化したものであって、まったく変わらない。封建時代のまんまである。

徳川は、武士に戦争をやめさせ、たとえ土地や米などのリアルな配分リソースが少なくとも、喜んで支配される洗脳活動を朱子学を利用することで徹底的に行った。日本は今もそこから殆ど何も変わっていない。

考えることをやめて、年長者の指示通り動くロボット人間を育成するのが、江戸〜平成のエスタブリッシュメント教育だし、そこからエスカレーター式に繋がる大企業もまた、東芝をみれば明らかだが、多くはカルト化した朱子学組織に過ぎない。

ここに来てまずいのは、もはやアメリカ軍にしろISにしろ、強い軍人もまた封建的な軍隊ヒエラルキーを既に捨て去り、分散型ネットワーク化しているので、日本式「軍人」をいくら作り出しても、経済や政治の競争で負けまくる。

グローバル人材の最大の特徴とは何か。それは実は、「所有からの解放」にある。

岡田斗司夫氏の言うように、アトム(物性)でできているものは限りなく原価に近づくし、ビット(情報)でできているものは、無料になる。

アトムやビットを卑しく溜め込むことのアホらしさよ。

日本人は、本質的にはビットであるお金を、未だにコメと同じアトムだと勘違いしているから、早晩日本のメガバンクも地銀も全部ぶっ潰れる。

全てのコンビニにATMがあったり、未だに現金オンリーのカード不可店がたくさんあったりする。華僑やユダヤ人と違って、日本人は、金融というゲームが本質的にわからない民族なのである。

今はとても仕事にならなそうなことが、未来の花形ビジネスになっている可能性

例えば、「声優業」なぞ昔はなかった。

みうらじゅん氏の「ない仕事」の作り方

など読むと、仕事は無尽蔵である。人が超楽しいなと思うことは、どんなことでも仕事になる可能性がある。己っちは、「手ぶら」というライフスタイルや働き方を、仕事にしたいと思っている。

大資本が参入してこないブルーオーシャンだからである。

逆に、日本の大企業という朱子学カルト組織では、いまは当たり前の仕事、例えば大企業の「営業」などは、単なるIntermediation(仲介)でしかないので、実際のところ既に空洞化している。

彼らがやっている仕事の殆どは、インバウンド・マーケティングの正反対、つまりアウトバウンド・セリングである。

もうまったく、必要ない奴らばかりだ。