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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

荷物を持たないメリット

日本は他者への寛容さが低いらしい。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170321/k10010918851000.html

満員電車に乗り込んでも、スマホは片時も手離すことなくいじくりたいという人は多い。どんなに混んでいても、胸の前に何としてもスマホを見る空間を確保しようとするから、人と人のあいだに中途半端な距離ができる。混雑に耐えきれなくなってやがてそのスペースも人波に押しつぶされると、通勤中の人は勝手なものでひどく苛立つ。

スマホを見るには手が必要だから、手提げ鞄はどんどん不人気となり、ショルダータイプのもの、背負うものばかりが売れる。

スマホを操作する手を自由にする為に、大きな鞄を肩にかければ、横や前後にいる人にはなんとも邪魔くさい。リュックなら、後ろの人は荷物に圧迫され続ける。

「満員電車でもスマホはいじり倒したい。でも、荷物も待たなきゃならない」というエゴ。ショルダーバッグやリュックは、傍迷惑だ。

スマホを混雑した電車で触りたいのなら、‪端から‬荷物を持つのをやめて手ぶらで通勤すればいいではないか。

或いは混まない時間帯に移動すればよい。

荷物がどうしても必要ならば、混雑した車内ではスマホを見るのは諦めて、両手で低く荷物を提げて持つべきだ。

あれもしたい、これも捨てられない、は愚かなことだ。そもそも、混雑した電車に毎日乗らなくてはいけない時点で、何か大切なものを誰かに奪われている。

混雑した車内でエゴの鞄がぶつかり合い、一触触発となる。

「降りま~す」 乗客タックルでケンカ勃発 通勤時間帯の東急・田園都市線が大幅遅れ - 産経ニュース

この種のトラブルの遠因は、スマホのために手をあけようとして、余計な荷物が他者の身体にガンガンぶつかるからだ。

満員電車に乗るなら荷物を持たない、己っちのソリューションは、極めてシンプル。しかも混雑中はAudibleで、聴く読書しかしない。