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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

鈍磨していく

土日は滅多に他人との付き合いもなく、人生でこのかた一度たりともゴルフの経験もない。

目標を持たないので、「いまここ」が幸せであれば、それでいい。

LIFE SHIFT(ライフ・シフト) を読んでいる。これからの長寿時代にどう生きるのが理想か、未来予測の本である。

この種のシミュレーションものは、鵜呑みにしない。未来予測なんぞ結局、未来への不安とそれを打ち消す希望でしかないので、真に受けない。

思えば、会社組織が幅を利かせて来たこれまでの日本では、

①教育期間に国民国家によって朱子学カルト意識を徹底的に刷り込まれる。(同調や隷属)

②ひとつの組織でできるだけ長くサラリーマンとして飼いならされて競わされる。(同調や隷属)

③退職後は世間からまともに相手にもされぬまんま老いて死んでいく。(同調や隷属)

いま話題の森友学園は、①のために極論で振り切った教育機関であり、国民国家がやりたい放題やれば、教育もここまで狂ってしまうんだなと再認識するのだ。

社会人は、単純なこの3ステージを強制されて生きる。しかも①の終わり頃から②から③まで延々と、じゃんじゃん酒を飲まされ、脳も内臓も痛めつけられ、まともな思考ができなくなってしまう。

老化とは、実はアルコールというソーシャル・ドラッグによる薬害であることに気づかないまま、鈍磨していく。

ライフスタイルなんぞ、権力者や役人、豪商が管理しやすいようにと、刷り込んだ共同幻想ではないのか。社会人の意識や行動をできるだけ画一的にまとめ上げた方が、支配がしやすい。

お仕着せのライフスタイルなんてもうぜんぜん要らない。