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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

東京という唾棄すべきシステム

中東などからの入国を一時禁止する大統領令について、米西部ワシントン州シアトルの連邦地裁は一時差し止めを命じる仮処分の決定を出した。 米国は三権分立が機能する数少ない国だ。シアトルにはAmazonがある。米国にとっては、テロを排除する為に優れた移民をも排除するリスクを抱えることは、国益に反するのだろう。

日本はどうだろうか。明治から150年経つが民主制がまともに機能したことなど一度もない。才能やスキルを持つタレントフルな移民から見て、東京はもはや魅力的な定住の地ではない。己っちは少なくとも東京というシステムにうんざり。子供の頃から反社会的気質なので、日本型宿痾の澱の如き東京には反吐が出る。

東京の公共交通機関が病的に時間に正確なのは、草の根のファシズムが貫いているからだ。日本の大企業の多くが東京に蝟集しているけれど、人間関係調整コストが異常に膨れ上がっていて、コミュニケーションの為のコミュニケーションに無駄な時間ばかり浪費される。正午になると会社員がつるんで一斉に昼飯を食うのもお歯黒並みの面妖な奇習でしかない。

東京は一方で、飲酒や喫煙に滅法だらしない。喫煙が「禁止されていない」飲食店では、喫煙者が無遠慮に喫煙することが認められている。そんな先進国、今時もう東京以外には存在しない。

デフレが止まらず、普通の安飲食店でも酒という麻薬が野放図に安価で提供され、貧困層が押しかけて、薬物を貪る暴飲が見過ごされる。

会社員という奴隷たちは、昼飯だけでは慊いのか、アフター5もまた同僚と酒を飲みながら会社の愚痴を吐き捨てる。

深夜にはゾンビのような泥酔者が繁華街に溢れ、ホームには嘔吐物がぶちまかれ、ホームから酔って転落するものが轢死し、交通が麻痺する。タクシー運転手は生気のない貧困層が過酷な労働を強いられているので事故の危険度が増している。

東京とは、封建的な非生産的システムに過ぎず、五輪開催など恥でしかないし、みっともないので、冗談などではなく、本当に辞退すべきだと思う。