kindle, 手ぶら, iPhone, 禁酒,ウォーキング,禁煙,断酒,ダイエット

徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

間抜けなお詫びメール

己っちはもはや身体にエタノールを入れることが生理的に嫌なので、組織ごっこの儀礼会食でも丸で空気を読まず、ウーロン茶だけ飲みまくる。

しかし酒の奴隷となっている同僚は、「いざ! ただ酒」とばかり度を越して飲みまくる。

己っちは手ぶらなので立食式なら乾杯セッションから数十分でドロンしても気づかれない。唯一の組織ごっこ新年会儀礼も、速攻で退却、自宅へ転進したのであった。

翌日横で、がぶがぶとただ酒を飲みまくっていた軍隊の名残引きずる元体育会(笑)の奴から一斉メールが届いた。最初は昨日の御礼が書かれているのだが、

「お恥ずかしながら、会の途中からまったく記憶がない。今朝出社してみたら、(女性社員の)○○さんに謝っておくように、同席した他者から言われた。申し訳ありません」とのこと(笑)

己っちなんぞは、早々に退却して読書なぞして、朝イチで出社のうえ速攻で儀礼を主催した上長ににこやかに御礼のご挨拶なぞしており、こいつらは一体なんのためにアルコールを鯨飲しているのか、愚か者にも程がある。

酒に甘い明治由来の開発独裁企業も、さすがに昨今は酒席の乱痴気騒ぎはご法度であり、こんなリスキーな場ですら記憶を失うのだから、いつでも記憶をなくす事象と直面しているはず。

まあ己っちは恐縮しきりの彼にも微笑で返し、「知らんがな哲学」で臨むばかり。彼はアルコールによって何を得ていて、何を失っているのかを、冷静に考えられなくなっている。

奴は、時間を失うだけでなく、信頼を失っているのだ。信頼がなんで大切かと言えば信頼こそが、時間を短縮するからで、アル中は短期的な時間と共に、結局、長期的な時間と等価である信頼を失う。