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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

泥酔組織よ、さらば

組織とは、インターネットのない時代のインターネットなので、本当はもう全然要らない。役所、会社、団体は殆どが古臭い組織なので、インターネットがあれば、もう必要ない。

日本の組織をエンジンに例えれば、朱子学とアルコールはそのガソリンである。

五倫という規範によって権力者は都合よく組織を引き締めるとともに、下々に酒を与え、アルコールを組み込んだ集団儀礼によって洗脳し、同時に被支配者のストレスや不満を散らし、反逆心を萎えさせる。

明治維新において、英国の走狗となり政権を奪い取った薩摩・長州・土佐なぞは、アルコール漬けの下級武士であった。土佐から三菱商事、薩摩から警察、長州から霞が関が生まれた。

人の頭にペニスを乗せちょんまげを擬する下品な宴会芸が、いまも明治由来の旧い組織に残っているが、これは没落武士階級をおちょくる意図があったのだろうと思う。大酒を飲み、共通敵の武士をdisるのが「ちょんまげ」の本意であった。

時代に取り残され、不正や過労ですっかり社会から白眼視されている明治由来の開発独裁大企業は、殆ど例外なく組織が泥酔文化で爛れている。

同調や上意下達、排除や相互監視が、アルコール漬けの組織プラットフォームに満ち満ちている。インサイダーの儀礼こそが全てであり、絶対に正しいと思い込み、真の課題解決そっちのけでアルコールで集団発狂しているから、内部からの改革など絶対に出来ない。

泥酔が原因で電車に轢かれたり、痴漢で捕まったり、喧嘩に巻き込まれて死んだりする人間は後を絶たないが、泥酔する組織もまた、泥酔が原因で組織を滅ぼす。泥酔前提の旧い・遅い・疎い大企業なんぞもう要らんぞ、滅びよ。