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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

事実上のベーシック・インカム

正社員などという冷戦期特有のお立場、ご身分も、いつまで続くか正直わからない。しかしながら、己っちはみすみすこちらからその立場を投げ打つ積りは毛頭ない。

最近の風潮はちょい行き過ぎていて、やれダウンシフターズだの持たない暮らしだの喧しいが、馘首なら仕方ないが、会社員の側からその身分を放擲する必要なぞさらさらない。

前にも書いたけれど、日本の会社員に配られる給料は、いわば事実上のベーシック・インカム(BI)である。

イーロン・マスク氏、自動化での失業対策はベーシックインカムが有用 | スラド

BIは、生産性向上により生ずる不要な人手への手当て、という考え方だ。産業革命の頃に機械打ちこわしをしていた労働者も、もしBIが配られていれば、運動など起こさなかったかもしれない。

事業家は、AIや自動化によって浮いたお金と、それらがなかった場合に支払う人件費の差がプラスであれば、喜んでBIを支払うだろう。なぜなら、人の管理は面倒だが、AIや機械の管理はローリスクだからだ。過労死やハラスメントで訴えられることは今のところない。

己っちも、今更会社辞めて起業なんぞ出来ればゴメン被りたい。オフィスというハードウェアにしても、一等地に机、ロッカー、パソコン、食堂が完備され、なかなか魅力的なのだ。

第一、毎日家にいたら、12000歩ペースのウォーキングも相当意識しなければ、億劫になってしまう。