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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

反社会人心得

役所だとか会社だとか学校、あるいは社会のルールといった決められた枠組みの外に、自分はいつでも出られるんだという逃げ道を持っている人は強い。

出典不明だが、これは己っちの理念と近い。

日本は義務教育を同調訓練としてしか見ていないので、学校で「良い子」になることは、国民国家に都合のよい人間になることである。

己っちは学校でも浮きっぱなしで組織に丸でなじめず、学校からまっすぐ帰るとひたすらテレビを観たり本を読んだり勉強したりしていた。

義務教育が終わっても、今度は社会人というシステムに組み込まれて、権力者や役人(警察や徴税)、政商や豪商に都合の良い存在として徹底的に押さえつけられる。

酒は、支配する側が社会人を生かさず殺さず半殺しにする為の合法ドラッグ。アルコールの一滴を体内に入れてしまえば即ち、公の精神的奴隷となる。社会人とは結句、開発独裁システムの志願奴隷に過ぎず、奴隷であることのガス抜きとして税金がたっぷり盛られたアルコールを口にする。

社会人という他国語に翻訳できない概念を敢えて定義すれば、江戸・徳川から続く中世-儒教的支配システムの忠実な下部構造に自ら縛られる農奴、と言うことができる。

社会人なぞ壊れゆく器。こんなものに適合しようとしたり、適合できないことで気を病んでしまう必要なんぞまったくない。むしろ壊れゆく器の壊れっぷりを高みから見物するくらいで丁度良いのである。

アルコールに害されていないクリアな頭で、言葉を研ぎ澄ます。研ぎ澄まされた言葉は本質を鋭く突く。鋭い言葉を生活防衛のために抱えながら、持ち物は徹底的に削ぎ落としていくことこそが、手ぶらのライフ・スタイルであると言ってよい。

研ぎ澄まされた言葉を口外せず、秘密裏に生きるためにも、アルコールというドラッグを口にしてはならない。権力者は被支配者に酒を飲ませて、本心を聞き出したりする。

社会人なんぞ、徹底的に腹で背けばいい。組織の人間など、丸で目にかける必要はない。仕事に心なんて込める甲斐もない。