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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

成人の日に思う

明治維新の映画支援検討、政府 150年事業 - スマホ版 - 47NEWS(よんななニュース)

己っちからすると、明治維新のレジテマシーが150年も続いていることこそ笑止。2017年は明治体制という狂気の「長い終わりの始まり」になって欲しい、と切に願う。トランポリンに期待。

その狂った明治レジームによるお仕着せの国民の祝日が、矢鱈と多すぎる。「働き過ぎの日本人には丁度いい」なんて言う愚か者もいるが、とんでもない。一人一人の自由な裁量で休めば良いだけだ。祝日にいちいち国民が同期して仕事をストップして、効果などひとつもない。

己っちは、子供はマイホームやマイカーと同じ専用端末、単なるコストだと考えているので、成人の日に新成人をみても、肉袋が百万単位で勢揃いしているとしか思えない。行政による式典に駆り出されて首長の退屈な訓話を聴き、この末世へ放たれる新成人という百万の肉袋を観ても、「子供作らなくてほんと良かったなー」という安堵しかない。

ただひとつ己っちが言いたいのは、アルコール社会への苦言である。

今日の成人の日もまた、新聞に酒造会社によるアルコール賛美のお約束広告が載っている。

20代の新聞購読率は約1割…主要メディアの利用状況(不破雷蔵) - 個人 - Yahoo!ニュース

この記事によれば休日に新聞に触れる20代は9.1%しかおらず、成人の日にこんな戯言を垂れ流しても、老人とアルコール製造で富を築く豪商による自己満足でしかない。

「新社会人おめでとう」という冒頭から、「新しい人よ、君に乾杯」の末筆まで、なんじゃこりゃ。牽強付会極まりない。とくに酷いのが、

本物の仕事は辛いぞ、苦しいぞ、厳しいぞ

それでも元気に明るく、笑って走るのが新しい人だ

のあたり。自死が労災認定された広告代理店の新入社員のTwitterに書き込まれていた、その上司の言葉

  • 会議中眠そうな顔をするのは管理ができていない
  • 髪ボサボサ、目が充血したまま出勤するな
  • 今の業務量で辛いのはキャパがなさすぎる

と同類の言葉であり、朱子学カルトそのもの。今のしょぼい日本を作った明治の成れの果てどもにこんなこと言われたくないっつーの。

かように、明治レジームと社会人とアルコールの三題噺は、固く結びついており、唾棄すべきである。