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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

放送の通販広告はもう要らない

郵便はがきが10円上がって62円になるらしいけれど、土台、郵便という仕組みがもう要らなくなっている。62円なぞ端数を扱う癖に、郵便局は電子マネーすら使えないし、コンビニでもはがき・切手は電子マネーNGとかなんだそりゃ。

郵便事業は赤字で、金融で補填しているのだろうけど、郵便に限らずユニバーサル・サービスという思想自体もう要らない。僻地に住むなら、僻地向けの割高なサービスを彼らが自己負担すべきだ。

ユニバーサル・サービスなぞ19世紀国民国家特有の屁理屈に過ぎず、己っちは21世紀の未だに「ユニバーサル・サービス料」名目を掠め取るサービスを全拒否。ドカン屋、ぽっぽ屋も、この思想を悪用して広く薄く掠め取る。自動運転やITが進んで一刻も早く殲滅して欲しい。

電報通信インフラやテレビ、ラジオの放送インフラは、20世紀オワコンインフラなので要らない。己っちが特に好きではないのは、ラジオやテレビで強制される通販型広告である。テレビの方は、まだ昼間や深夜、BSなどマイナー枠で良いのだが、ラジオはもうパーソナリティが完全に買収され、白々しい掛け合いの不愉快な通販広告で埋め尽くされている。

放送を通販に使う発想は、ネットが浸透するまでの過渡期のもので、ジャパネットのような「選ぶ手間を省く」価値を、売り手が独占する時代はもう二度とやって来ない。「選ぶ手間を省く」付加価値は、買い手が信頼できる仕組みへと移行してしまった。放送インフラで、売り手が買い手の選ぶ手間を省くこと自体、オワコンである。

20世紀的なインフラ・ビジネスは要するに行政サービス的なもので、全部市場化すべきで、早く退場して欲しい。