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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

日本人の米国離れ

クリスマスなんぞ会社-核家族システム絶頂期だった昭和元禄の遺産でありオワコンだ。

この記事(笑)。「若者のクリスマス離れ顕著に」―Twitter投稿もとに分析、ホットリンク - インターネットコム

日本ではなぜ25日よりも24日のイブが盛り上がるかと言えば、12/24は大正天皇命日で戦前・戦中の祝日だったからで、キリスト教なぞ所詮借り物である。

軍部の失政で苛酷な環境に放されたまんま餓死した兵隊さんが、今日のクリスマスの狂騒やコンビニに食べ物がぎっしり並んだ棚を見たら、何と言うだろう。

徳川による厳しい弾圧で穴吊りや俵責めで死んでいったキリシタンが、ちんちくりんな日本人のウェディング挙式を見たら何と言うだろう。

来年公開される映画『沈黙』も良いけれど、是非、坂口安吾 イノチガケ ――ヨワン・シローテの殉教――を読んで欲しい。青空文庫で読める。

日本は着実に脱米入亜している。90年代にはもう、洋楽や洋画をあまり楽しまなくなった。嫌米はトランプで加速するはず。

中共では11/11は「独身の日」というネット通販の祭りがあるが、今年から日本のYahooも、この日に便乗した。

日本人の米国離れの急流を感じる。上京欲望の衰退にはニューヨーク離れがあるし、クルマや酒、タバコの忌避には、米国=自由と言う、マガジンハウス的強烈なマス・プロパガンダからの覚醒がある。

正力松太郎が仕込んだ原発安全神話、プロ野球、米国横断ウルトラクイズなど今は昔。あの政商が埋め込んだ3発目の原爆であるGE製フクイチ3.11で、日本人は完全に米国から醒めた。