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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

Amazon GOが変えるもの

日本のコンビニにはいつもイライラする。一見、お客ベストな業態に見えるが、実は「売り手の論理」が支配している。

Amazon GOは、日本の20世紀的小売を完璧にぶっ壊す可能性を秘めている。

「商品全てにRFIDを貼るというアプローチではない」ところが、その可能性を倍加させる。単価の安い商品に全部タグをつけていたらペイしない。様々なセンサーで、購買行動を認識する仕組みのようだ。

Amazon Goの仕組み。「カメラとマイク」で実現するレジなしスーパー。 - Scrum Ventures : Scrum Ventures

日本の古臭い小売に与えるインパクトは甚大だろう。

現金で払うバカを駆逐

未だにレジ前で「ひぃふぅみぃ……」とじゃら銭を数えるバカ。老人に限ったことではない。無駄に大きな財布の矢鱈大きな小銭入れから、10円未満硬貨を引き出そうとして1円足りず、結局札を出すといった無駄な時間が気の遠くなる程積み重なる。日本人の現金信仰は、米を貨幣としていた名残に過ぎず、まったく無意味。

なんでもテープ止めするロボット未満バカ肉袋店員を駆逐

客も間抜けだが、店員もやばい。奴らは最早、機械より安いから雇われている。袋は要らないと言っているのに小脳で仕事をしているために、反射で袋に入れようとするバカ、何でもかんでもテープ止めすることが親切と信じてるバカ、レシートを端から捨てるバカなどなど、コンビニ店員の劣化はとどまるところを知らない。

本部による掠め取り値上げを駆逐

うまくもない弁当や惣菜は、量を減らしたり、気づかれない程の値幅で少しずつ値上げしたりして、ちょろまかされている。コンビニもまた、ドカン屋稼業であって、電力屋やぽっぽ屋の如く、薄く広く掠めとる。

Amazon GOはレジ渋滞がないので、在庫回転率が劇的に良くなり、まさに「飛ぶように売れる」だろうから、セブンイレブンの日販などあっという間に抜くだろう。人件費やテレビ広告が削減できれば、値段を下げることができ、さらなる集客に繋がる。

Amazon GOは、そう遠くない将来、日本の遅れた小売を過去のものにするだろう。