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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

財布は要らない

手ぶらの機動力を高めるためには、持ち物を極限に少なくすることが大切だ。己っちは、財布を持たない。電子マネーとクレジットカードを使える店でしか、買い物をしない。

「ちょい飲み」の店などといって、サイゼリヤや日高屋が持て囃されるけれど、どっちも行かない。現金オンリーなのと、安酒を浴びているアル中と交わるのが嫌なのと、タバコが煙いからである。

一方で、零細ラーメン屋やカレー屋がどんなにおいしくとも、現金決済オンリーならば、チェーン店のラーメンやカレーで構わない。グルメに丸で関心がない。高い寿司を食うより、回転すしが好きだ。

財布を持たない。プラスティックは必要最小カードを厳選、輪ゴムで止めるだけ。十分用が足りる。小銭は極力持たないが、不可避的に発生すれば、パンツの右ポケット奥にある小ポケットに入れておき、私鉄や地下鉄の券売機で10円単位で電子マネーにしてしまう。10円未満はコンビニの募金箱へ。

フィンテックで財布はもっと要らなくなる。キャッシュやクレジットカードという「現物」が不要になる。

地味なところでは、名刺入れも消滅しつつある。名刺はEvernoteに取り込んだら全部捨てる。

百貨店の雑貨売り場や家電量販店の電子デバイス売り場にでかけてみると、消滅寸前の様々なグッズが、悲しそうに並び放されている。

iPhoneは身の回りの小物をどんどん吸収している。財布も、手帳も、メモ用紙も、文庫本も、時計も、何にも要らない。果てにあるのが手ぶらである。