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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

好き勝手に生きるのだ

都バスにてのうのうと出勤。山手線は奴隷どものギスギスした雰囲気に耐えきれず、都バスなら定年までナントカ出勤することも耐えられるかもしれない。

土曜夕方に脱サラした田舎暮らし夫婦を紹介するテレビ番組があるけれど辛いので観ない。己っちにはちまちました小商いをしたい気持ちが丸でない。60歳まで贋社会人として給料を貪り続けその実、好き勝手に生きるのが、最も効率的である。

マスメディア、アルコール、社会人という、朱子学カルト国民国家の三大ドラッグを周到に避け、好き勝手に生きるのだ。人間、そもそも好き勝手に生きていい。

マスメディアという朱子学カルトのドラッグが、手を替え品を替え国民に発信する文脈は、「あなたは無名だが、素晴らしい国の素晴らしい人間だから」で、警察や医者は絶対正義であり、政商や豪商は気前よくあなたに散財しています、というもの。通勤時に紙の新聞を広げる中高年やテレビ漬けのシニアを見ると、嘲りの心持ちしか湧かない。

アルコールという朱子学カルトの強力ドラッグもひどい。野放図な広告シャワーで酒に侵略された人生を美化するだけでなく、「忘年会は、お祭りだ」など戯けた言語とともに、社会人の組織強化儀礼をも正当化し、組織構成員全員がキメキメになることを正当化する。組織の構成員と議論すると、己っちの考えが汚されるので、酒も食事もともにしない。

社会人という朱子学カルトの基本思想も崩壊寸前だが、揺り戻しの如き締め付けも散見され要警戒である。

社会人とは、江戸-明治由来の権力者や政商に命を捧げる奴隷どもの幻の共同体、相互監視の仕組みでしかなく、もはや一文の価値もないのである。