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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

紙の従業員手帳という時代錯誤

いま過労死で世間から総スカンの大会社が、従業員向けの手帳から、そのモーレツな社訓をトルツメすることが話題になっているけれど、己っちが思うのは、三重の意味で唐変木がおかしな話をまだしてやがんな、ということだ。

そもそも①、社訓なんてもので組織を統括できるという規律訓練的発想が20世紀的である。

中国共産党ですら毛沢東語録など、誰も読まない書棚の肥やしだというのに、こんなもので大組織を統治しようと考えるのがおかしい。ご丁寧に英語版もあるようだが、その役割を終えた20世紀的な世界最大のプロパガンダ企業の教条など、世界から見れば薄気味悪い、不気味なカルトでしかない。こんなもので我流をゴリ押しする会社が、グローバルなビジネスをできるわけない。日本陸軍かよお前らは。

そもそも②、従業員が全員同じ手帳を持って仕事をしていることが不気味だ。この会社の手帳は毎年暮れに配布されるようで、来年の流行色に染め上げられているらしいのだが、社章とか従業員手帳のようなアイテムが極めて20世紀的である。愚かしい自発的な隷従。

そもそも③、紙のスケジュール管理ではネットワーク型の仕事なんてできないだろっということで、最も強く思うことである。紙の手帳を嬉々として使っている奴なぞ、ネットワークに排除されている無能な暇人だ。紙の温もりとか紙の方が便利だとかなんとか言ってるけれど、Google Calendar から排除されている人間はオワコンである。

なんと言っても、手ぶらリストの己っちとしては、紙の手帳などというカサのあるものは無駄の最たるもので、紙の手帳を使っている人間を原則として信用しない。